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パニック症候群の本質の症状は、パニック発作の恐怖からくる突然強い不安感に襲われることです。このとき目まいや、動悸、手足のしびれなどを感じます。そして「このまま自分は死んでしまいそうだ」とかいう強い不安感と恐怖を感じます。
しかし、病院の診察では身体は健康と診断されます。ある程度の時間の経過によって症状は回復してしまいます。
ただ、本人にとっては、パニック発作のとても強い恐怖として記憶に残るために、次の発作が発生することを非常に恐れることになります。このことから、またパニック発作が起きるのではないかとさらに強い不安を感じてしまいます。、これを予期不安といいます。
発作は、電車やエレベーターなどのすぐに逃げれないような場所で起こる事が多いようですが、いつ起こるのかわかりません。リラックスしているときにパニック発作が起こることもあります。
初めてのパニック発作からあとは、数日から数週間ぐらい後に2回目のパニック発作が起こることが多いようです。2回目以降は比較的短期間に連続して発作が起こるようになります。重症になると、1週間に4回以上の発作が起こり、それが4週間以上続く場合もあります。この場合は1日に数回の発作を起こすこともあります。パニック発作の回数増えてくると、「発作が起きてしまうと死んでしまう」などの強い恐怖心から家にこもりがちになったり、特定の乗り物に乗ることを恐れたりするようになります。
このような症状を広場恐怖(アゴラフォビア)といいます。また、カフェインやニコチンは良い影響を与えないようです。
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