|
パニック症候群をはじめとする心の病気がどのようにして起こるのかは、はっきと解明されていませんが、患者の多くは脳の神経伝達物質が不足してたり、過剰に放出されていることが研究で分っているようです。神経伝達物質を薬で調整することで症状が緩和することも改善することでも脳の神経伝達物質のバランスが大切だということがわかります。
ではなぜ、神経伝達物質の分泌に異常が発生するのかいうと、「素質」と「ストレス」が原因だと言われています。素質とは、心の病気になり易い、性格や体質のことです。これは、胎児や幼児の頃の脳の障害や育った環境が合わさって決まると言われています。
しかし、心の病気になり易い、「素質」を持っていても必ずしも、心の病気になるわけではなく、「あるきっかけ」で発病します。それが、「ストレス」です。もともと「素質」を持っている人に、大きなストレスが加わることで心の病気が発病するのです。パニック症候群も例外ではありません。
|